高額なファッションアイテム、その値段は何の値段?

ご経験ある方も多いかもしれませんが、ファッションの分野では、高額な品だからといって品質がすごく良い、または劣化しづらい、というわけでは無い場合があります。

私がこの事実を初めて意識したのは、20代の頃、友人と香港旅行に行った時でした。

当時はGUCCIのバンブーバッグがとにかく流行っていて、そのバンブーバッグを欲しがっていた友人に付き合い、香港のGUCCIに出かけたのです。

その頃はまだ一応バブルの余韻が残っていて、小娘に過ぎなかった私たちでも少しアルバイトをすれば、香港旅行に行って、お土産にGUCCIのバッグを買うくらいの贅沢が出来る時代でした。

バンブーバッグは実物を見るとやっぱりとても素敵で、友人は肩にバッグをかけて鏡を眺めては「日本で買うより全然安いよ!」と興奮し、もちろんそのバッグを買ったのでした。

そして店員さんがバンブーバッグを包んでくれようとした時、おもむろに輪ゴムの大親分のような太いバンドで、バンブーのハンドルのカーブを固定するように巻き始め・・・。

私たちがその様子を不思議そうに見ていると「バッグを使わない時は、バンブーハンドルをこのように固定して保管して下さい、でないとバンブーのカーブが保たれないのです」と店員さんが言いました。

つまりバンドでハンドルのカーブを固定しておかないと、そのうち変形してしまうというわけです。

その時、十何万円もするバッグなのに、そんな注意をしないといけないんだ・・・と内心驚いたのですが、その後も様々な話を聞くにつけ、GUCCIの品は割とデザイン優先なんだと思うに至りました。

一流ホテルの内側を描いた本を読んだ時にも、ホテルのクリーニング部門では、GUCCIの物は特に注意しているという話が出てきて、色落ちはもちろんのこと、通常は衣類に使われない素材が組み合わせてあったりして、ノーマルな方法では対処出来ない場合があるという事でした。

また有名ブランドバッグの中で修理依頼が段違いに多いのもGUCCIだそうで、これは品質が良い悪いというより、GUCCIとはそういうブランドなのでしょう。

絶妙な色合い、革新的な素材の組み合わせ、究極のデザインを優先させていて、定番品として長く使えるとか、丈夫な作りとか、そういう事にお金を払うのではなく、そのデザインと創造性に対してお金を払うブランドという事だと思います。

つまりGUCCIに限らず、高額なアパレルブランドの中には、そういうコンセプトの所もあるので、限りある予算の中では、その辺りも考慮して選びたいところです。

着回しやヘビロテに向かない、というかそのように出来ていない物もあるという事ですね。

私の場合、そういう品は生活に全くマッチしないので、手を出せません。

素敵だなと思っても、コスト計算の頭が働いてしまうと持てない品です。

高い物だから良い物のはず、その「良い」の意味が「高い品質、従って長持ち、劣化しにくい」という意味であるなら、それは違う場合もあるかも、と思います。

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