2万円のブーツ、4万円のブーツ

「足元を見る」という言葉もあるように、その人の経済力や人となりを判断する一つの目安として、履いている靴を見るという事があります。

今まで私が観察して来て思うのは、(自分も含めて)どうもファッションに力が入らなくなると、靴がテキトーになる傾向があるように思います。

革靴であれば、磨くのが面倒になのでいつも同じ靴ばかり履くとか、ヒールのゴムがちびた靴をリペアにも出さずに放っておくとか、そういう感じです。

「チープシック」では、靴は良いものにこだわるべし、という考えでイヴ・サンローランのブーツを黒と茶で2色とか、なかなか豪勢な提案がなされています。

とはいえサンローランのブーツを色違いで持つのは難しく、せいぜいアウトレットで銀座かねまつのブーツを半額で見つけるとか、私に出来るのはそのくらいです。

半額とはいえ2万円を超えるブーツとなれば、扱いも丁寧に、傷をつけないよう大事に履くことになり、結果的に所作のガサツさが抑えられるという副産物がございます(笑)。

そして確かに丁寧に手入れをして履く良質のブーツには、安心感があります。

私が一番長く履いているのは、4万円ちょっとで買った黒のブーツで、これはかれこれ8年間、大切に履いています。

これはシュリンクレザーというシボがある革を使っているので、多少傷が出来ても、つるっとした革より目立ちにくく、形も極めてシンプルなので合わせやすく、気に入っています。

買う時に最初から長く履くことを前提に選んだので、今のところ大成功です。

私が普段身につける服との兼ね合いから考えても、大体高くても4万円台くらいのブーツがちょうど良いような気がします。
(まあサンローランは履いたことがないので分かりませんが・・・)

このブーツにたどり着く前は、定価で2万円くらいのブーツを履いていました。

それも全然悪くありませんでしたが、その倍の値段のを履き続けて感じるのは、どうも革の質が違うかもしれないという事です。

2万円のブーツを8年間履くのは、私はよく歩くので恐らく無理です。

傷が目立ってきて、形もくたびれてきて、いくらリペアをしてもシャキっとしなくなる、そういう時が2~3年くらいでやって来て、また2万円くらいのを買い直すというルーティーンでした。

2万円のブーツの値段を耐用年数2年として割ると、ざっと1年間で1万円です。

それが倍の値段のブーツにしたら、耐用年数が4倍に伸びています。

4万円のブーツの値段を8年で割ると、1年間で5千円です。

さらに今年で終わりではなく、まだまだ履けそうな勢いです。

そして何より4万円なりの質の良さを8年間、味わい続ける事が出来ています。

となるとなるほど・・・高い方がお得ではないですか。

実際には底の張替えとか、インソールの交換代などがかかっていますが、それを足しても1年で1万円には届きません。

毎年、ブーツの季節が来るのが待ち遠しいくらい気に入っていますから、手入れも楽しいのです。

気のせいかもしれませんが、大切に長く使っていると今までかけた愛情みたいな物が、ブーツに宿ってくる感じがします。

俗に言う「味がある、味が出ている」というのは、そういう事なんじゃないか・・・
という気がします。

そういう物をなるべく集めるように心がけて、大事にしていけたら理想的です。

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      2016/05/16

 - チープシック