私のダイヤモンド遍歴(2)~ミレニアム・スターに心奪われる

0.1ctのダイヤピアスが嬉しくて、毎日のようにつけていた20代の私は、2000年に上野の博物館で公開された「ミレニアム・スター」に衝撃を受ける事となります。

ミレニアム・スターは、デビアス社が2000年の区切りに全世界にお披露目した、当時最大クラスのダイヤモンドで、大きさは何と203.04ct、その上カラーは最上級のDカラー、さらにクラリティもフローレスという、とんでもないダイヤモンドでした。

これが日本で見られるというので、上野で開催されていた「ダイヤモンド展」に飛んで行ったわけです。

上野 ダイヤモンド展大事に取ってある「ダイヤモンド展」の半券


上野 ダイヤモンド展 図録「ダイヤモンド展」の図録は、中央にラインストーンが嵌め込まれています


この展示では他にもティファニーの「バード・オン・ア・ロック」など、たくさんの有名なダイヤモンドが展示されていました。

上野 ダイヤモンド展 ティファニー バード・オン・ア・ロック普段はNYのティファニー本店に展示されています


でも今でもはっきりと思い出せるのは、ガラスケース越しに見たミレニアム・スターの大きさ、まばゆさ、美しさと、自分には一生こんなダイヤは縁が無いんだろうな・・・というチクっとくる胸の痛みです。

肉眼で見る200ctのダイヤというのは、Lサイズの卵(笑)よりも大きくて、それが内側からキラキラと四方八方に光を放つわけです。

デビアス ミレニアム・スター奇跡の大きさ、透明度、そして輝き・・・


こんな代物を身につける人(その後、ソフィー・マルソーが身につけているのを見ました)が、この世にはいるのか・・・と思うと、あまりの別世界に気が遠くなる気持ちで、ミレニアム・スターは確かに素晴らしかったけれど、それと同時に0.1ctで浮かれている自分が何だか切なくもなりました。

大きく美しいダイヤに心を奪われて罪をおかす人の話は、古今東西、事実もフィクションも含めてたくさんありますが、そんな事もあるだろうと思わせる魅力、というか魔力のようなものが、あれだけ大きなダイヤには宿っているのかもしれません。

この少し前、トルコのトプカプ宮殿に所蔵されている、スプーンダイヤという80ct前後のダイヤを見る機会があり、それにも素晴らしく感激したはずなんですが、ミレニアム・スターにはスプーンダイヤの感激を軽く吹き飛ばすパワーがありました。


トプカプ宮殿のスプーンダイヤトプカプ宮殿のスプーンダイヤ


2000年当時で最高峰の技術を用いて、デビアス社が3年がかりで磨き上げたミレニアム・スターと、まだ研磨技術が比較にならない時代のスプーンダイヤを比べることは、そもそもナンセンスです。

ナンセンスではありますが、実物のミレニアム・スターは、一目見ただけで目が離せなくなるような、勝手に心が吸い寄せられるような、そんな圧倒的な迫力がありました。

ともかくあんなに大きくて美しいものがこの世にあるのか、と私はこの日以来、ミレニアム・スターにすっかり心を奪われてしまったのです。

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