なぜいきなり、ウェッジウッド?

食器に興味を持ち出すと、必然的にグラスやカップにも目が行き始めますよね。

毎日コーヒーや紅茶を飲むこともあり、とりあえずカップ&ソーサーを手に入れることにしました。

どうせなら素敵な物を(出来るだけ)リーズナブルに欲しい。


そこで上記の「ヨーロッパ名窯図鑑」なども読んで、一通り勉強した結果、ウェッジウッドにすることに。

この図鑑を見て思ったのは

・KPM、マイセンといった超高級品は手書きで素晴らしいけど、とんでもなく高価
・ロイヤルコペンハーゲンも高価
・ヘレンド、リモージュ、アウガルテンも高価
・そもそも上記のような(花柄が多い)品は我が家に合わない
・アラビア、もしくはイッタラよりもう少し装飾性が欲しい


ということで、ウェッジウッドです。

またジノリも良いかと思いましたが、ジノリは白磁、これは青いような白色で、完全に好みの問題ですが、私はウェッジウッドのアイボリーっぽい白の方が好ましく思えました。

この白色は統一感の演出には大切な要素で、一度ボーンチャイナ(ウェッジウッド)の白と決めたら、白磁(ジノリ、マイセン等々)は混ぜない方が美しくまとまるらしいのです。

そんなにたくさんは揃えられませんので、我が家はボーンチャイナと決めました。

更にウェッジウッドの良いところは

・新品・中古品ともに流通量が多くて選びやすく補充もしやすい
・中古品ならばかなりリーズナブル
・モダンな柄もたくさんある


といった点で、日々使うことを考えた場合、ヨーロピアンな豪華な花柄は、男性(うちの夫)には敬遠される可能性が高いです(笑)。

そこでなるべくユニセックス、かつモダンなものをと思い、カップのシェイプもデルフィ(尻すぼみの円筒型)に統一です。

ウェッジウッドのカップ&ソーサーで一番流通量が多いのは、おそらくリー・シェイプだと思うんですが、これも少し我が家にはフェミニン過ぎだと思いました。

完全に好みと家の雰囲気の問題で、リー・シェイプそのものはとっても素敵なんですが。

デルフィ・シェイプはリーに比べると流通量は少ないですが、それでもさすがはウェッジウッド。

探せばどんどん出てきます。

そして色々見た結果、まずは「マンハッタン」をペアで揃えました。

ウェッジウッド マンハッタン


後からデザートプレートも買い足しました。

ウェッジウッド マンハッタン


ウェッジウッドは英国ブランドなのに、マンハッタン。

でもこの市松っぽい模様が和の要素も感じられて、ほどよくシンプルで気に入っています。

加えて食器洗いは夫の担当なんですが、ウェッジウッドを洗うときは、かなり気を使ってくれるのは思わぬ収穫でした(笑)。

もし割ったら、と考えると、背筋がゾッとするのでしょう・・・。

さてこのデルフィ・シェイプですが、実際使ってみるとかなり良いです。

美しく、少しカジュアル感もあって、非常に我が家の雰囲気に馴染んでくれています。

気さくなおぼっちゃま、という感じで、コーヒーでも紅茶でもハーブティーでも「うんうんいいよ」と受け止めてくれています。

「僕は本来こんなコタツの上で、ミカンと共に嗜まれるようなもんじゃなんだ」なんてヤボは言いません。

しかし素敵なテーブルの上に置かれれば、もちろん本領発揮。

ヨーロッパ生まれの雰囲気がにじみ出て、水を得た魚のようです。

・・・とまあ、シチュエーションに合わせて柔軟に馴染む器用さがあるなあと感じています。

これは多分デルフィの直線的な形のおかげだと思うんですよね。

もしピオニーとかリーだったら、もう少しその雰囲気に合った場面を整えたくなる気がします。

でもきっとそういう気づかいを求められる(こちらが勝手にそう感じてしまう)ものは、そのうち使わなくなりそうな・・・と、考えてしまう。

そんな無精者にも良い気分を味わわせてくれるのが、デルフィなのです。

ついこの間まで、ネスカフェの景品のカップを使っていたにも関わらず、今ではすっかりこのウェッジウッドのデルフィ・シェイプが気に入ってしまいました。

そこで更に「サムライ」。

ウェッジウッド マンハッタン


そして「ワンダーラスト クリムゾン・ジュエル(これはインペリアル・シェイプ、一直線の円筒型です)」。

ウェッジウッド マンハッタン


立て続けで揃えたので、今はちょっと自粛中です。

一気に4客、そしてマンハッタンのプレートまで入手したので、ひとまずカップ&ソーサーは充分です。

それなりに収納スペースも必要ですから、あまりハマると困りますね。

どこで買ったかって?それはもちろん・・・

近隣のリサイクルショップ、ネット通販で揃えました。マンハッタン、サムライはいずれも廃盤品なので、それしか入手方法がありません。見て回ったリサイクルショップでは、大体ペアで状態の良いカップ&ソーサーが5,000~12,000円くらい。マンハッタンはカップ&ソーサーのペアで5,000円ちょっとでした。

フリマは安くて良いんですが、状態や出どころは出品者の主観と説明が頼りとなります。

またワンダーラストのような現行品の品ぞろえならル・ノーブル。

中古品でもしっかりメンテナンスと鑑定がされている品が良いという場合は、楽天もおすすめです。


 

こんな記事もよく読まれています

1
ブランド服の買取業者、比較してみました(ブランディア、ブランドゥール、RINKAN、ハグオール編)

「いらない服を売りたいんだけど、どこが一番高く買ってくれるかな?」、こんな疑問を ...

2
オールドコーチを洗って磨いて再生させる

そろそろ大人のリュックもまた、良いのでは?と思って、それなりに上質な革のリュック ...

3
GSTVのダイヤ、京セラのダイヤ

いつの頃からやっているのか分かりませんが、最近BS-TBSで深夜に放送している「 ...

4
貴金属・ブランドジュエリーの買取業者、比較してみました(おたからや、大吉、リファウンデーション編)

ブランド服の買取業者、比較してみました(ブランディア、ブランドゥール、RINKA ...

5
シミ、若返り、肘・膝の黒ずみ除去、ひまし油のビックリ効果

私がひまし油を使い始めたきっかけは、ひまし油と重曹を混ぜた「カソーダ」がシミを取 ...

   

 - 食器・インテリア