K10と、K18の色の違い
K10のアクセサリーには、デザイン的に繊細で素敵な物がたくさんある、でも、手持ちのK18との色味はどのくらい違うのか?気になる方は多いではないでしょうか。
そこで今回は、K10とK18の色味の違いを写真でお見せしたいと思います。
まずはK10YGのペンダントトップと、K18YGのチェーンを合わせると、こんな感じになります。
ざっと計算すると、K10の金の含有量はK18の約半分、その分だけやはり色味は薄くなっていると思います。
ただしこのような近距離でじーっと人のネックレスを見つめる人は、実際にはほとんどいません。
普通に街を歩いていて、すれ違う人に「色が違う」という印象を与えることはほとんどないと思いますし、カフェなどで対面で座っている人に「ペントップの方が若干色が薄いな」と思われることも、個人的にはほとんどないと思います。
またこうしたサークル型のトップは表面積が大きいので、その分色味の違いが分かりやすいですが、もっと立体的で小さな造形のトップだと、色味の違いはかなり分かりづらくなると思います。
そして次はK10PGのペンダントトップと、K18PGのチェーンの組み合わせです。
どうでしょうか?
これだけ接写してみても、色味の違いはほとんど分からないと思います。
ピングゴールドの場合、割金の銅がピンクの色味を醸し出すわけですが、銅の色が元々とても強いせいか、K10でもK18でも、ほとんど差が出ないように思います。
私の場合は、汗をかく首筋に密着するチェーンだけは、アレルギーの予防の意味もあってK18にしているのですが、そういった心配のない方は、ピンクゴールドに関してはK10でもK18でも、見た目にはほとんど変わりないので、より手頃な価格のK10で充分かな?と思っています。
更にホワイトゴールドの場合は、K10でもK18でもロジウムメッキをされていますので、見た目だけならまったく差異はないと思います。
基本的には自分のアクセサリーのクオリティがどのくらいかは、身に着ける本人だけが知る事ですから、高くても本物が良いのか、見た目があまり変わらないなら手頃なK10の方が良いのか、体質やおしゃれのポリシー、お財布と相談しながら、自分に合ったスタイルで楽しめれば良いですよね。
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